2014年11月14日金曜日

Sous Vide 自作機 

この間スモークハムを作り、お店で売ってるロースハムってどうやって作るんだろうといろいろ調べた結果、一定の温度(60℃くらい)でゆっくり茹でるみたいなことを発見。

で、以前から気にはしていたスーヴィード。 真空容器に肉を忍び込ませ、一定の温度で調理する。 調理する媒体は水。 50~70℃の水で長時間調理するという手法。 

既成の品々はあるのだけど、日本では手軽に購入するのが困難だったいう事が判明。 日本に帰ってきて一番不便なところだよね。 アメリカではふつうに買えるものが、日本には一切ないんだから。 あったとしても、アメリカの2.5倍から3倍の値段。 使えないよ!

 そこで、自分でつくれないかなと思いしこしこ検索。 たくさんあるじゃん、作り方! これならできると思い、またまた日本国内での様々なものの購入不可、値段の高さにびっくり。。。 そんな矢先、あるサイトを観つけてしまいました。 それは中国・香港をメインとしたモノタロウのようなサイト。

さっそくデジタル温度調整器なるものを頼んでしまった。 $19.53。 送料込。 日本で買ったら1万以上はしてたものが。 2300円。  それもVプリカの残高2500円程度で購入。 悪用されない。 どこをとってもいいとこづくし! 

これからある程度設計をしていくうえで次のポイントに注視していきたいと:

1.熱源は安い電気コンロ。 2000円以下。
2.電気代節約のために保温材を使用し、熱の放出を最小限に抑える。
3.容器は安く買えるもの。 今使っている寸胴が入るものであれば尚グッド!
4.サーモカップルもなるべく安く。
5.水槽用のポンプで水流確保。

まずは保温を目的とした木枠を作成する予定。 これは群馬にある余った木材でできるからコストはかからない。 

今年中にはできるかな?

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